未払い残業代対策
未払い残業代対策をお考えのあなたへ
残業代請求対策は、「残業代を支払わなくてよくする」ことではありません。
基本的には残業した分に対しては支払いの義務があります。
あなたは、こんな勘違いをしていませんか？
✔ 営業マンは、歩合があるから残業代を払う必要はないだろう
✔ 固定で残業代を払っているので、大丈夫だろう
✔ 年俸制で、残業代を含んでいるので大丈夫だろう
✔ タイムカードなど勤務時間の記録はないから大丈夫だろう
✔ 管理職だから、残業代を払う必要はないだろう
✔ 長時間勤務でも、今まで何の問題も起きなかったから、大丈夫だろう
✔ 店長だから、残業代を払う必要はないだろう
✔ うちの社員は家族同然だから、まさかそんな事する訳ないだろう
✔ 修行の一貫として、自主的に残業しているので大丈夫だろう
✔ うちの社員に限って、そんな恩知らずの事するわけないだろう
サービス残業を従業員にさせるのは
れっきとした法律違反です。
サービス残業とは、企業が残業代を支払わずに従業員に残業をさせることです。そもそもサービス残業は支払うべき賃金を正当な理由なく支払わない行為であるため、違法であり、許されることではありません。
企業がサービス残業を強いることは、労働基準法に違反する行為です。
未払い残業代対策
今すぐ取り組むべき理由
- 残業代を2倍を支払うこともある
-
支出の拡大！
- 未払い残業代請求が来たときに支払う金額は、残業代だけではありません。残業代のほかに、場合によっては「付加金」として、残業代と同等の金額をさらに支払う可能性もあります。よって2倍ものお金を支払う羽目に。
- 請求されてからでは遅い
-
不利な状況に！
- 未払い残業代の請求は、請求されてからだとできることは限られています。そしてもちろんのこと請求をされた場合、法律的には支払う義務があるため、支払いを余儀なくされてしまうのです。
- 増えている残業代請求ビジネス
-
業務の複雑化！
- 残業代請求ビジネスとは、「弁護士等の法律の専門家が、残業代を支払ってもらえない従業員や元従業員に代わり、会社に対して未払いの残業代を請求する」ビジネスのことです。経営者は、労働法に関する知識があまりないことが多く、非常にリスクの高い状況になのです。
請求されてからでは遅いのが未払い残業代請求の対策なのです。
一度プロに相談してみませんか？もちろん無料です。是非お気軽にお声掛けください。
残業対策をサポートする総合力
就業規則作成やクラウド型のタイムカードなど、根本的な原因から対策を行います。
もちろん未払い残業に対してではなく、会社の利益を常に考え、
労務相談という総合的なサポートをさせていただます。
就業規則の作成
サンプルや他社の就業規則を使用していませんか？あなたの会社に合った就業規則で残業の定義をしましょう。
就業規則の見直し
今の就業規則は、あなたの会社規模に合っていないかもしれません。
タイムカードの設置
タイムカードを使って、機械的に残業への対策を行っていきます。
給与計算アウトソーシング
給与をきっちり計算し、働きやすい職場づくりをします。
Step1.ヒアリング
状況をヒアリングさせていただきます。
Step2.解決策のご提案
解決策をご提案させていただきます。
Step3.実行
複数の専門分野に特化したプロフェッショナルが在籍しており、常に迅速な対応させていただきます。
Step4.フォローアップ
進捗を確認しながら、何かあれば、お客様の状況に合わせて労働・労務アドバイスを行います。
